
この度、当社が策定した経営革新計画が東京都より正式に承認されましたことをお知らせいたします。
今後は、計画実行に向けて「新役務」の開発と提供に取り組んで参ります。
テーマ:物流オペレーションエンジニアリングサービスの提供
計画期間:令和6年11月~令和10年10月(5年計画)
当社は創業以来44年の実績を持つ、物流倉庫内設備を設計・製造・設置する事業から、2024年の事業承継により、物流施設の自動化を一気通貫でサポートする物流インテグレーターへと業務拡大中です。
今回の経営革新計画の承認を受け、当社は、独自で開発するサブシステムを軸に、サービスの低価格化・短納期化を加速し、物流業界の業務効率化と人手不足の解消に貢献します。
【サービス内容】
①「自動化コンサルティング」:物流オペレーション効率化の構想・戦略立案の支援
②「自動化設備設計」:現場に合った最適な自動化ソリューションの提供
③「インテグレーション」:自動化システムの実装(設備工事・システム導入)
④「アフターフォロー」:システム導入後の活用支援
※経営革新計画とは、「既存事業の強みを生かして新事業を計画したい」「新商品・新サービス開発で経営向上を図りたい」中小企業を、国や都道府県が応援する施策です。(計画書に記載されている商品・サービスや事業を認定するものではありません)。