最先端ソリューション提案

パレット保管・ピッキング

パレット保管・ピッキング

3Dパレットシャトル

パレットの保管・入出庫を自動で行う自動倉庫です。従来のスタッカークレーンを用いたパレット自動倉庫と比較し、柔軟性があるので天井高が低くてもローコストで導入できます。
T5では複数のメーカーの製品を比較した上で、最適なソリューションを構築しご提案します。

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  • 3Dパレットシャトルとは
    ロボット(シャトル)・ラック・垂直搬送機(リフト)の3要素から構成されています。ロボットは上下左右4方向に動くためメーカーによっては「4wayシャトル」とも呼ばれます。リフトアップしてパレットを持ち上げる為安定性が高く、高い荷高のパレットでも保管することができます。
    ラックはジャングルジム状に組んでいくため、最上階など、天井高が変わる倉庫や長方形ではないエリアにも効率的にレイアウトすることができます。
  • 活用シーン/メリットが活かせる現場
    固定式パレットラック(重量ラック)での保管と比べて30%以上の保管効率UPが見込めます。パレットの入出庫はロボット台数を増やすことで能力をあげることができます。
    SKUが比較的少ない飲料・医薬等のメーカー物流や製造業の門前倉庫に最適です。またフレコンバックで保管するような原材料の保管にも適しています。冷凍冷蔵にも対応しており、冷凍庫内のパレット保管・入出庫の自動化が可能です。
    天井の低い倉庫、既に稼働している倉庫へ小規模(200PL程度)から導入することができます。
  • T5による一気通貫の導入支援
    日本で導入可能な3Dパレットシャトルのロボットは、中国メーカーのものがほとんどです。T5は様々なメーカーとの直接のやり取りを通じて最新の情報をキャッチアップしており、課題に応じたロボットの選定とオペレーションの構築、レイアウトの設計など、導入に必要な全てをサポートし、工事からシステム連携等、実際の導入まで一気通貫でご提供します。
    単なる性能や価格だけではなく、保守やその後の活用、日本での体制など様々な観点から比較し最適なソリューションを構築します。